【受講レポート】名古屋でのNLP講座 ― ポジティブもネガティブも学びに変える時間

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

【受講レポート】名古屋でのNLP講座 ― ポジティブもネガティブも学びに変える時間

2025年10月20日

心の“感じ方”を整える実践トレーニング ―




当協会のNLP(神経言語プログラミング)講座。

今回のテーマは「ポジティブ・ネガティブな出来事からの学び」。

公認心理師による安心の指導のもと、受講生一人ひとりが“心の反応”を見つめ直し、日常の中にある「気づき」を丁寧に掘り下げていきました。

ビジネスパーソン、教育関係者、対人支援職など、多様なバックグラウンドを持つ受講生が集まり、和やかな雰囲気の中でスタート。

講座が進むにつれ、表情がどんどん柔らかくなっていくのが印象的でした。


ポジティブもネガティブも「心のメッセージ」




「ネガティブな感情は“悪いもの”ではなく、あなたに必要なサインを教えてくれる存在です。」

ポジティブな経験は自信を育て、ネガティブな経験は自分を深く知るきっかけになります。

NLPでは、この「どちらも意味がある」という考えを大切にしています。

実際のワークでは、過去の出来事を思い出し、そこから得られた気づきや感情の変化を丁寧に言葉にしていきました。

 

NLPで学ぶ「感情のリフレーミング」




フレーミングとは、物事の“見方を変える”心理技術のこと。

たとえば――

「失敗した」→「新しい方法を見つけるチャンス」

「怒ってしまった」→「自分の価値を守ろうとしたサイン」

ネガティブな体験を“新しい意味”で捉え直すことで、自分の中に前向きなエネルギーが戻ってくるのです。

公認心理師トレーナーが丁寧にフィードバックを行い、受講生同士も安心して意見をシェアできる雰囲気がありました。

 

学びのまとめ ― 「感情を整える力」は誰でも育てられる




「感情を否定するのではなく、受け入れることが成長につながる」ということ。

ポジティブもネガティブも、すべてが“自分らしさ”を形づくる材料。

そして、それをどう受け止めるかを学ぶのが、NLPの実践的な心理学です。

「心を理解することは、自分を許すこと」

公認心理師監修の講座だからこそ、安心して心の深い部分に触れられる時間でした。
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