カウンセリング?それともコーチング?どちらを学べばいいの...
NLPを学ぶ目的の一つが、
コーチング、カウンセリングスキルの向上です。
「コーチングを学ぼうと思っていたらNLPという言葉が気になって...」
「カウンセリング調べていたら、NLPを学んでいる方が数多くいたので...」
そんな理由をおっしゃる方が大勢います。
そして、10年前とは、
カウンセリング、コーチングが変わっていて、
その中にNLPのテクニックが数多く採用されています。
例えば「ラポール」というテクニックです。
「ラポール」はNLPの用語で、
相手と信頼関係を構築するときに用いられるスキルです。
最近では、
その「ラポール」という言葉が、
様々なカウンセリング、コーチングの講座で当たり前に使われます。
コーチング、カウンセリングの著書、
セミナーで使われるテキストにも、
自然に使われるようになりました。
この様な事実から、
NLPがコーチング、カウンセリングの専門家に受け入れていることが明白です。
また、NLPの資格取得コース自体に、
コーチング、カウンセリングが学べるように組み込まれています。
そして、NLP流の五感をフルに使ったコーチングは、
世界を代表するコーチングでは、
そのまま取り入れられています。
10年前のコーチングは、
それはそれは思考的でした。
コーチングにおいて五感をフル活用するなど、
当時のテクニックにはなかったのです。
また、世界No.1コーチといわれるアンソニー・ロビンス氏の
映像、Youtubeをご覧になれば一目瞭然です。
コーチングとカウンセリングの区別がありません。
更に、世界No.1コーチといわれるアンソニー・ロビンス氏の
ベースとなっているスキルは、
まぎれもなくNLPです。
ですから、
カウンセリングにしようか?
コーチングにしようか?
そんなことで悩むより、
何の目的で学ぶのかを明確にすることが大切です。