効果的な学びを得るための解説

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

効果的な学びを得るための解説

2024年02月07日
皆さん

こんにちは!
日本NLPアカデミーです。

日本初のNLPが当スクールで学ぶことが出来ます!
それが・・・「エビデンス・ベースド NLP」科学的根拠に基づいたNLPです。

なぜ?日本初なの?




元々、NLPには、エビデンスはありません。
以前の記事にも書いてある通り、リチャード・バンドラー博士・ジョン・グリンダー博士の両名が作り出したものです。

そして、沢山の著名なトレーナーを輩出し、多くの方に影響を与えてきた事実があります。
元を辿るとNLPのトレーニングはシンプルで数少ないものでした。

しかし、沢山の方が工夫をしたことで、今では、数えることが難しいほどのワークがあります。
名称が違うだけで内容がほとんど一緒のワークもあれば、創始者が使っていないようなワークもあります。

NLPが有名になればなるほど、複雑化されたトレーニングが多く見受けられるようになりました。
何が正しくて、正しくないのかを見分けるのは難しくなってしまい「どれを学んでいいのかわからない」と
受講を迷ってしまう方が増えたのも事実でしょう。

日本では、これまで心のテーマに対する国家資格はありませんでした。
そして、2019年より国家資格である「公認心理師」が発行され、正しい心理学が
広まりつつあります。

上述の通り、NLPには「エビデンス」がありません。
しかし、創始者が作り上げたNLPには「エビデンス」に基づいているスキルと知識に
共通するものが沢山ありました。

当協会では、日本で初めで「公認心理師」のNLPトレーナーが科学的根拠に基づいた心理学と
リチャード・バンドラー博士のNLPを尊重し、効果的な心理学(NLP)を監修し、皆様にお伝え出来ます。

違いを知る。




では、正しい学びと、そうではない学びの違いはどんなものなのか?
人間関係を良くしようと思って、コミュニケーションや心理学を学ぶと
「傾聴」という技術を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

その名の通り、【相手の話に耳を傾ける事】です。
しかし、ただ単に聞いていては上手くいきませんし、多くの方が相手の話を聞いて行う「アドバイス・指導・助言」は
効果的ではないことを知っていますか?

ある参加者の方が、コーチング・カウンセリングを受けて不満が残ったと仰っていたので
理由を尋ねたところ「ガイドのアドバイスを聞きたいわけではなかった」と教えてくれました。
この様に相手の為を思った行動でも、結果は全然違ったりします。

柔軟性がない面談は、今の時代ほとんど失敗するでしょう。
助言や指導は、一部の場面では役立ちますが、多くは失敗してしまいます。
NLPでもアドバイスの練習というのは、一切ありません。

何気ない会話をする場面と心理の場面では、アプローチを含め目を向ける背景は別物です。
受容、問いかけ、トレーニング。を目の前のクライアントに合わせる必要があります。

科学的根拠のある心理学(EBP)をベースにした原則によると
1番大切にすべきは、クライアントの価値観・考え方を尊重すると書いてあります。
ということは、聞く側が中心となる面談では効果は期待できません。

NLPの知識を知りたい。という方は、団体選びで迷う心配はありません。
しかし、NLPを使って何かを変えたい!という目的がある方は、自分のテーマをお手伝いしてくれる団体を選んでください。

当協会では、少人数制で開催しています。
意図として、参加者のテーマに寄り添った講座を開催したいという思いがあります。
大人数だと盛り上がり、楽しいかもしれません。しかし、個人のテーマと向き合える時間は少なくなります。

少人数制、あくまでも当協会の工夫です。
皆さんのテーマに寄り添ってくれる団体選びをしてください。
  • NLPを体験したい!NLP入門コース
  • NLPエッセンス2日間コース
  • はじめての方へ!創始者の認定資格NLPプラクティショナーコース
受付時間:平日(祝除)10:00~12:00 13:00~17:00

弊社クチコミ ☆5.0

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