視野を広く柔軟に!

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

視野を広く柔軟に!

2024年03月02日
こんにちは!
NLPアカデミーです。

「人間関係って、難しいです。。。」と参加者に言われたことがあります。
仕事・家族・友人、生きていれば沢山の方とコミュニケーションをする。

避けることのが難しいですね。
「人と関わることが好きだ!」と思う方もいらっしゃいます。
「苦手だ!」と思われる方も沢山います。


上手くいかないことを前提に?


人間関係を良くしよう!と過度に考えてしまうと上手くいかなくなります。
言ってしまえば、上手くいかない出来事のが多いのです。

身近な家族や恋人とでさえ、上手くいかないことがあるでしょう。
大切なのは「悩む」ことではなく「気づく」ことです。

NLPの「リフレーミング」という技術。
物事の見方を変えることが役立ちます。

上手くいかないことから、「何を学んだか?」これを見つけるのです。
失敗したときは「次、上手くいくための練習をしてる」という捉え方が大切です。

上手くいくための方法は、視野を広げればいくらでもあるでしょう。
「自分だけが良ければいい」これだけだと上手くいきません。
対人関係ですから、相手を主人公に「何をすべきか?」を考えます。

少しキツイ表現ですが「この人とはもう関わらない」という選択が
お互いの笑顔につながることだってあります。

恋人同士であれば、「別れた方がお互いの為」というフレーズもあるくらい
距離をとったり、客観的な立場で考えたりすることで「大切にすべきもの」に
気づくこともできます。


下手だと思ってたけど・・・


「自分は、人付き合いが下手だ!」と思い込んでいる人が、相手からすると「話してて楽しい!」と
思われていることは、沢山あります。

逆に「自分は、コミュニケーションが上手にできている!」と思っていても
相手を不快にさせたりしている場合も多いのです。

対人関係というのは、自分が思い込んでいるだけで、周りの評価は違う場合がほとんどです。
だからこそ「気づき」と「柔軟性」が必要になります。

上手くいかない相手に対する関わり方の「選択肢」を増やすのです。
例えば、赤ちゃんには「赤ちゃん言葉」でお話ししますが、仕事の取引先で「赤ちゃん言葉」をはなしたら
多分、大変なことになります。(笑)

赤ちゃんには「幼い話し方」でコミュニケーションをする。
相手に合わせた関わり方をしているのです。

対人関係構築のコツは「相手に合わせる」これが基本中の基本です。
「話すことがコミュ力アップの秘訣だ!」と思って、いっぱい話しても聞くのが苦手な人からすると
「良く話す人だな」とか、下手したら「聞く気はないのかな?」などと思われて終わってしまいます。

逆に「僕は、話すの苦手だから、沢山話してくれる人がいて嬉しい!」と思ってもらえることもあります。

話し上手・聞き上手、これはコミュ力においてそこまで重要ではありません。
状況、目の前の相手を観察しながら、所謂、空気を読んだ伝え方をしていく事が
人間関係を良くするコツです。

ですから、正しい・間違い。
この様な判断では、関係性を良くすることは難しいのです。

 
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