母を理解できずに、苦しみ続ける日々…

娘が嫁ぐとき、母が持たせてくれた。
「どうしてもお金が必要なとき、生きていればそんな時が必ずあるから…」
この世に生まれてきた子どもを、親たちは不器用にしか育てられないようだ。

だから、最愛の母に育てられながら、その関係で悩む方は多い。

コースが始まる頃には口に出さなくても、
母親との問題を抱えている参加者は少なくないのです。

「母からの電話に出るのが苦手…」
「母との電話が切りづらい…」
「電話が鳴っただけで憂鬱になる…」

NLPで、このテーマが解決できるのでしょうか?

最愛の存在であるはずなのに…
1、理解者の不在
2、自分から
3、すべては未熟である。残りがあるとすれば「ゆるし」

ある家庭内暴力と不登校のお子様と向き合ってきた母親の手記です。

不器用な私は、子どもに寄り添いながら仕事して、
その収入で心理学を学ぶという選択ができませんでした。
そして、夫に頼みこんで、彼の収入から心理学を学ぶという選択も、できずにいました。

それでも子どもたちの家庭内暴力と不登校は続き、だんだん激しくなります。
「このままでは家庭が壊れる…」
「母親としての育て方が悪かったのか…」
自分を責め続け、辛い時間が続きました。

そんな時、父と母が結婚するとき私に持たせてくれたものを思い出しました。
「あなたがここぞという時、どうしてもお金が必要なとき、
 生きていればそんな時が必ずあるから。
 そういう時に、お金に変えて、あなたを助けてくれるものにもなるんだよ」
と言われて私は嫁いだのです。

子どもの危機。
家族の危機。
その為にそれをお金に換えて、心理学を学びました。
そして、乗り越えました。

 

素敵な使い方ができているのだと、私は思っています。

心理学から学んだ『生き方』。
それは、私だけでなく子どもたちに残すことができるのです。

家族を幸せにする。
そんな『生き方』ができるようになっている私になれました。

また、学び続けてきたことで、亡くなった父と和解できたのです。
7年前に旅立った父が、時間とともに幸せになっていく気がしています。
もちろん、年老いた母も。
もしかしたら、夫とも…。


だから、幸せです。

恵まれているんだな…と感じています。

すべて、自分勝手な受け取り方なのかもしれませんが…

 

スピリチュアルの時間の流れ。
そして、
遺伝子の時間の流れ。
NLPの講座で二つの時間の流れの話を聞いたときに、胸がいっぱいになりました。

なんども言い尽くしてる言葉ですが、
この団来に出会えたことに、感謝しかありません。

これからは、学んだことを伝えていくこと、同じように苦しんでいる人の助けになること…。
そうしながら自分の足で立つこと。
そしてこれからは、自分で稼いだお金で、学びを続けていくとこと。

そして
「人格を磨いていく」こと。

出会えて幸せです。
ココで、素敵な仲間と出会えていることも。

手記の女性も、この数週間まで母を苦手にしていた。

1、理解者の不在

母子関係や父子関係で悩む方には、特徴があります。
それは、親から十分に愛情をかけてもらえなかったと誤解していることです。

すると、母親からの電話に、
「今さら、相談されても困る…」
「それくらい自分でやってよ…」
「同じ話を繰り返しされても…」
と感じてしまいます。

しかし、多くの場合、親から十分に愛情をもらえてなかったと勘違いしているだけです。
本当は、親が子どもに対して、十分に愛情を提供する余裕がなかったのです。

そうです。
子育てする親の多くは、自分のことで精一杯で心に余裕が持てなかったのです。

それを理解するのは、子どもの役割です。
この世に生んでくれた母を、本当は誰もが理解し愛したいと願っているはずだから。

だから、親との関係で苦しんでいるなら試してください。
あなたが、本心で思っていなくてもかまいません。
「お母さん。育ててくれてありがとう…」
「お母さん。私を育てるとき、どんな苦労したの?」
「お母さんの苦労を理解できなくてゴメンね…」

子育て中の母親の苦労を、理解してくれる存在など、ほとんどいません。
母親は、子育てしながらの生活で一杯いっぱいだったのです。

だから、子どもが『母親を理解する』努力が不可欠です。

2、自分から

「自分のことで精一杯だった母親を理解してください」と言っても、無理があると思います。
なぜならば、親子関係に問題を持っている方は、自分さえ理解していないからです。

さて、自分を理解するとは、自分を愛することです。

自分を愛している方の特徴です。
☆頑張っている分、身体を十分に休めている
☆否定的な部分と肯定的な部分をバランスよく見れている
☆毎日、自分に感謝の言葉をかけている
☆ご自身だけが持っている強みに気づいているので、まわりと比べない
☆自分の問題を相談できる相手がいる
☆未来を信じて生きている

自分を愛せる方は、ご自身を安定させることができるのです。
自分自身が安定していなければ、最愛の母親を愛することが難しくなります。

3、すべては未熟である。残りがあるとすれば「ゆるし」

私たちは、一所懸命に生きる動物です。
けれど、何かを100%、完璧に成し遂げることは困難です。
だから、100点満点でなくても、まわりや自分を責めないことが大切です。

すべては未熟である。残りがあるとすれば「ゆるし」
「甘えて生きましょう」と言っているのではありません。

満足できないことがあったら、次回、もっと上手くやるための練習だと思って欲しいのです。

満足できなかった出来事は、すでに過去。
終わった出来事なのです。
過去を悔やんでも、私たちは何も変えられません。
過去は、未来を上手に生きる学びの時間です。

過去に捉われず、前を向きましょう。

 

NLPで解決できるのか?

NLPの創始者リチャード・バンドラー博士の言葉です。
「すべては自由である、残りがあるとすれば愛」

NLPで出来ること。
それは今を生きる選択は、自分で可能なことです。
自由に選べるのです。

もし、その選択の判断材料があるとすれば『愛』なのでしょう。

産み育ててくれた母親の無条件の愛。
もしあなたに届かなかったとしても、
それは母親も一所懸命に生きていて、
余裕がなかったからです。

母親は、余裕がない中で、あなたを立派に育てようとしたのです。

あなたが最愛の母を理解しないで、
誰が理解してくれるというのですか?

母親を理解すれば、
苦手意識が愛おしい存在になっていくでしょう。

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