NLPを学びたいんです。という嬉しい声

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

NLPを学びたいんです。という嬉しい声

2024年03月01日

「NLPアカデミーの講座を受けたい!」


とても嬉しいお言葉をいただきました!
少し前に無料面談に参加をしてくれた男性からの声です。

お話を聞かせていただいて感じたことは、本当に応援したくなる「ビジョン」があることです。
そんな情熱を持たれている方から「NLPアカデミーさんで学んでみたくなりました!」と言われたらうれしいのは当たり前です。

本やインターネットを利用すると、沢山のNLP情報が出回っています。
そして、書いてある通りに実践しても上手くいかないことが多いのも事実です。

 

情報だけでは、上手くいかない理由




なぜ?情報だけでは、上手く出来ないことが多いのか?
理由挙げれば、キリがないかもしれませんが、ありがちな理由を記載していきます。

1.あくまでも型であり、実践で使うには工夫が必要だから。
本に書いてあるトレーニングの多くは「型」
例えば、コミュニケーションの技術に「ラポール」といわれるスキルがあり、その中に「ミラーリング」というテクニックが存在します。

これは、相手の動作などを鏡写しにすることで親近感を感じさせたり、相手の状態を知ることが出来るといわれます。
NLPにも「ラポール」がありますから「ミラーリング」も存在します。

そして、本やインターネットを調べると「鏡写しの姿勢でコミュニケーションをしよう!」と書かれることが多いのですが
そっくりそのままは、嫌われますよね(笑)?むしろ真似されてるとわかったら、自分だけでなく相手にも恥をかかすことになり大変です。
正確には、「どの動作を、どの様に、ミラーリングするか」なので、個々によって、話すときの姿勢、仕草、声の質は、全く違います。

実際に学び「型」だけではなく有効なやり方に気づくことが大切ですね。

2.日本人向けに作られた技術ではない。
当協会が推奨しているテーマになりますが、「日本人」を相手にNLPを活用するなら
日本文化に応用できる学びが重要になると考えています。
アメリカ生まれのアプローチをそのまま使ってしまったコーチングの事例です。

「あなたは、どうなりたいの?」
「あなたは?」って表現は必要ではないでしょう。
日本人の方は、「あなたは?」という表現に慣れていない方が多いです。

名前を呼ばなくても「〇〇とって!」といえば、誰に伝えているかというのは推測できますし
言ったとしても「〇〇さんは・・・」というように名前で呼んだ方が丁寧に聞こえます。

「あなた」という表現、「5W1H」だけを使った質問方法では、日本人の多くとコミュニケーションが出来ません。
NLPは米国で生まれたスキルです。
そのまま使っていても、上手く出来ない部分がでてくるでしょう。

言い回しや伝え方に違和感を持たれたら、工夫が出来ないと相手にも違和感が伝わりますので
文化の違いに注意してください。

 

意欲的に取り組む




実際に、今回、札幌校の受講を検討されている方も「本を読んだだけでは、上手くいかない」と仰っていました。
そして、本を読んで学びに来られる方の多くが同じことを思っています。
しかし、「上手くいかないから、本を読むのは無駄!」ではないのです。

「自分を変えたい!」「もっとよくしたい!」という意欲が学習を進めさせてくれますし
本を読んで実践は出来なかったかもしれないけれど、上手くいく部分・そうでない部分に「気づく」ことができます。

学ぶ意欲を持ち、NLPを体験することで、「本」や「インターネット」で書かれている内容が腑に落ち、理解が深まるでしょう。

 

 

 
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