参加者がNLPに求めていること?

創始者米国NLP™協会認定資格取得スクール

参加者がNLPに求めていること?

何かを探しているのだけれど、それが言葉にならない…

何かが欠けている感じがする…
なぜか満たされない...
このままでいいのかな...

そんな参加者もいらっしゃいます。

何かを求めてNLPに参加する。
でも、その何かが分からない。

その何かとは、
ギリシャが全盛のころから探求された、人として生きる大切な3つの答えを探す場合が多いようです。

いくつかの事例を交えてお伝えします。
あなたの参考になる事例があれば、とてもうれしいです。



 

ワクワクする人生に出会える人は1/100。

天職。

心と身体が健康なことが前提です。

その上で、
「自分の時間は取れてますか?」
「夢中になれるものがありますか?」
「まわりから応援されていますか?」

「自分らしいライフワークを生きてますか?
食べるためのライスワークになっていませんね!(笑)」

NLPの共同開発者たちの研究によると、天職にめぐり会える人は100人中、わずか一人だそうです。

そうです。
天職にめぐり会うことで、毎日がワクワクし生きがいを感じる時間を過ごすことができるのです。

さて、どうすれば天職を見つけることができるのでしょうか?

40代の転職

彼女はある会社で15j年間働いています。
コロナ禍で自分を振り返る時間が取れるようになり、今の仕事ではない本当にやりたいことに気づいてしまいました。

そして、
「今のままでいいのだろうか?」
「このままでは将来、後悔してしまうかも?」
「自分が本当にやりたいことをやってみたい…」
と考えるようになりました。

今の仕事を続ければリスクを背負わなくてすみます。
だけれど、たった一度の人生、やりたいことにチャレンジしなくて後悔しないのだろうか?
こんな葛藤を持って、彼女はNLPに参加しました。

葛藤の日々が続きます。
「今の会社で働き続けるべきなのか?
本当にやりたいことにチャレンジするべきなのか?」
ここまでは良くある話ですね。

そして、気持ちがスッキリしない方の特徴です。
答えを出せない自分を責めてしまうのです。

大切なのは、本当にやりたいことにチャレンジするタイミングを見極めることです。
本当にやりたい天職に出会えた人は、その方向に進む機会が自然に目の前に表れるのです。

NLPを学ぶ醍醐味は、葛藤を解決することではなく、天職を歩む最適なタイミングが目の前に現れるスキルを身につけることです。

NLPは、起業、副業のようなテーマが得意です。
1、天職を見つける
2、自分で強みを発見する
3、本当にやりたいことなのか?を見極めてコミットメントする
4、ビジョンを描く
5、リスクの少ないチャレンジにする
6、最高のタイミングを見計らい一歩踏み出す
7、継続学習の仕組み
8、実践とフィードバックのの繰り返しです

起業の準備

大手企業に所属しても役職定年がやってくる時代。
そして、人生100年時代です。
定年退職した後も、充実した人生を送るなら新たな仕事にチャレンジすることになるでしょう。

そこで賢い方たちは会社に所属している間に、国家資格を取得し、パラレルキャリア、セカンドキャリアの準備をします。
・宅地建物取引士
・中小企業診断士
・社会保険労務士

ところが、国家資格を取得して起業しても、生活できるような収入を得ることはほぼ不可能です。
起業の準備をしていなければ、年商で100万円すら稼げないでしょう。
それは、例えば年収1,000万円の人が独立しても、稼ぎが1/10に減ってしまうということです。

それでは、どんな準備をすれば、起業して成功する確率が高まるのでしょう?
それは、20世紀最高の知の巨人、P.F.ドラッカー氏の教えの通り、
「何を成し遂げるためにこの世に生まれてきたのか?」の答えを見つけることです。

『愛』に気づく

愛しているが故の離婚。

「たった一度の人生だから、トコトン会社をでかくする!」。
こんな夢をも持った社長が、ゴルフ中に心筋梗塞で倒れました。
40分の心肺停止になりましたが、奇跡的に命を取り留めました。

すると、今度は「一度死んだ人生、もっと会社を大きくする!」と以前より活動的になりました。

そんな彼から、数か月後、相談がありました。
「妻から離婚したい」と告げられた。

理由を聞くと、
「医者から、今度倒れたら死ぬといわれている主人を、毎晩遅くまで待つことに疲れた」と妻から言われたのでした。

仕事と家族。
彼は仕事を家族より優先していたのです。

仕事と家族。
どちらを優先すべきか?
それは一人ひとり、違った価値観を持っていることでしょう。

それでも知ってほしいことがあるのです。
家族があってもなくても、あなたは無条件に愛されている。
あなたを応援してくれる人がいる。

そして、もう一つ。
あなたは何かを愛している。
誰かを愛しているから喜ばせたい。

愛のない結婚。

「私は親と離れたい一心で、今の彼と結婚しました…」
「愛してないけれど、嫌いじゃないから結婚したの…」
「なぜ、あんな人と結婚してしまったのか…」

このようなテーマを持つ方も珍しくありません。
そして、このようなテーマを持った方に子どもがいる場合、親子関係に問題があることも多いものです。

このテーマの本質は2つあります。
一つは、自分を無条件に愛せていないこと。
もう一つは、子育てに不慣れだった親に期待しすぎていたことです。

そして、この様なテーマで、絶対やってはいけないことがあります。
一つは、親に対してネガティブな感情を吐き出すこと。負の感情を取り扱うほど、問題が深刻になっていきます。
二つ目は、親とのネガティブな出来事の記憶を消去することです。なぜならば、ネガティブな出来事に、未来を解決するヒントがたくさんあるからです。

チープなカウンセリングや催眠療法を受けると、安易に過去の記憶を書き換えようとします。しかし、多くの場合、それやり方では、問題を深刻にしてしまうリスクが伴います。

 

エレガントな時間

なぜ、仕事を楽しんでいる人は疲れないのか?。

働き方が変わりました。
そして、知識労働という『考える仕事』が膨大に増えました。

そして、ご存じでしょうか?
研究によると、何時間働いても知識労働では疲れないそうです。
それでは、なぜ、知識労働の人が疲労を感じるのでしょう。

それは、仕事中に「不安」「怒り」「怖れ」「悲しみ」などの、負の感情とつき合う時間が長いからです。
負の感情が、私たちを疲れさせるのです。

大きな怒りを表に出した経験はありませんか?
きっと、その日はものすごく疲れたはずです。(笑)
思い出してください。
特に怒りは体力を消耗します。

さて、エレガントに生きている人たちも、人間ですから「不安」「怒り」「怖れ」「悲しみ」が起きます。
ただし、彼らはその感情を引きずりません。
NLPが可能なのは、負の感情と向き合う時間を短くすることです。

過去を生きる。

「もっと、こうしておけばよかった…」
「あの時、なぜ出来なかったんだろう…」
「私は、能力が低いな…」

これは過去の中に生きている方のテーマです。
過去は未来のための練習なのに、やり直しのきかない過去の中に生きてしまいます。
欠点探しの天才たちグループです。

私たちは完璧な存在ではありません。
だから、上手に失敗することをお勧めします。
そして、次回同じようなことが起きたときは、もっと上手く対処すればいいのです。

真善美

感謝と喜びで生きる

ギリシャが全盛のころから探求された、人として生きる大切な3つの答えとは『真善美』。

真とは、100人に1人が見つかる使命に目覚め、社会貢献と自己成長の時間を続けること。

善とは、自分とまわりへの無償の愛。特に、無条件に自己肯定できること。まわりをねぎらい元気づける愛が大切です。

美とは、調和です。特に、誰かの役立つ時間と自分を休息させる時間の調和が大切です。誰かの役に立つことが出来なければ、生きがいを感じることが出来ないでしょう。自分を休息させるのが不器用であれば、心や身体に不調がくるでしょう。

NLPのトレーナーとして17年。
調和を取るのが不器用な方が目立ちます。
そして、愛の受け取り方、渡し方を知らない方も大勢います。
更に、もっと社会に役立ちたいのに、空回りしている方もいます。

人が生きる上で最も大切な価値『真善美』。
あなたなりの『真善美』を見つけ、エレガントに生きる。
それがNLPで学べることです。

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