それでもエビデンスに欠ける使い方は避けて、NLPを効果的に使いたいものです。
それこそNLPの資格取得者に求められていることでしょう。
※【会場開催】または【オンライン開催】どちらかお選びください
※NLPプラクティショナー以上の資格取得者が対象です
すべて科学的根拠に基づく臨床心理学がベースです。
科学的根拠に裏打ちされたNLPなら、これまで以上の成果が得られるでしょう。
今のところ、NLPにはエビデンスがありません。ところが、科学的に実証されたアプローチの中には、「これってNLPだよね!」と感じるものがあります。それも少なくありません。
そんな研究データや映像を見ていると、NLPのテクニックを取り入れれば、もっと実践的なアプローチになることが実感できます。
ここが重要です。NLPを代表するテクニックの中には、科学的に効果が認められない、そして、逆効果になる研究さえあります。例えば、相手から嫌われる『質問』、研究さえされなくなった『性格分類』…。
科学的根拠のあるNLPを学びましょう!
どのようなテクニックが成功するのか?失敗するのか?
どうせ実践するなら科学的根拠のあるNLPを実践したいですよね。
ある有名な科学研究によると、『自尊心の高い人ほど大きな問題を抱えている割合が多い』。
理由は、自己重要感を満たすために『傲慢さ』『独善』『的外れな優越感』などを求めるからです。
でも世間ででは、自尊心を高めよう!自己重要感が大切!という風潮があります。
注意しましょう。科学的根拠による実践を大切にしましょう。
言葉が相手の『人生、時間、文化、人格、価値観、感情、思考、行動…』に影響するということは、私たちは言葉だけを伝えることが出来ないということです。
私たちは言葉に『愛』を乗せることが出来ます。『動機』『自尊心』『自己効力感』だって乗せることができます。
そこで、どのように言葉を超えた要素を乗せるのか?一緒に学びましょう。
人を変えるには、時間をかけてコツコツ変える。そして、もう一つは劇薬のような言葉で、一瞬に変える方法です。具体的には、クライアントのプログラム(メタファー、人格、価値観、思い込み)のギャップに気づいてもらうことです。一瞬で相手を変える言葉の魔法を学びましょう。
エビデンスに欠けるNLPを自分に向けてするならいいけれど、クライアントに使うのはどうでしょう。恥ずかしいを超えて、クライアントに失礼ですよね。
エビデンスがあっても、必ず成功するとは限りません。それでも、先人たちの知恵を借りて実践したいですね。
例えば、人間関係は短期的ではなく中長期的なテーマです。それなのに「NLPでスグに人間関係が改善できる」と信じている方がいます。そんなことは滅多に起きないですよね。
逆に心理は短期的なテーマです。健康な人の心は、コロコロ変わるので統制することが大切です。
エビデンスベースドNLPの基本は知識です。特定の人にしかできない特別なことではありません。シンプルな工夫で、人間関係と心の使い方に役立つNLPを手に入れましょう。
知識なら、誰にでも始められるではありませんか?『型』を学びましょう。そして、実践するのみです。
NLPに根拠がないという人に伝えるときに根拠を示せる材料が欲しかった。
アプローチの順序が知れたり、パートのトレーニングがイメージしやすかったりと
NLPの時とは違ったアプローチが知れてよかったです。
アセスメントのモデルがわかりやすかったです。
・日常生活、リハビリの臨床で使えるNLPを学びたかった
・科学的根拠を知りたかった
・日常生活、リハビリの臨床で使えるNLPを学びたかった
・科学的根拠を知りたかった
エビデンスに基づくNLPを学ぶことで、より学びを深めたいと思いました。
2日間、濃い学びの時間でした。
これまでのNLPとは一味ちがう視点での学びはとても新鮮でした。
相手を笑顔にするスキル、もっと磨いていきたいと思いました。
私は感覚・感情(特に体感覚)が大きく感じてしまうので、言語で表現とか伝えるのがとても苦手です。それを克服するために参加しました。
はじめての内容で理解できるのか少し心配でした。
でも、直ぐ安心しました。テキストの図や説明文がシンプルで取り込みやすく感じられたことが大きいです。
言葉に出して伝えられたら、もっと家族をサポートできたのではと悩んでいた私に必要な分野を与えてもらえたと感じられた内容でした。そして、科学的にも根拠をもってトレーニングできたことが新鮮で大きな喜びです。
解消できるもの、解消できないものが区別でき、すべてを受け入れる準備が心に持てました。エビデンスベースドNLPを受講できたことが、新たな私の力になりました。うれしいです.
NLPと出逢い学び、実践していくことで、人生が豊かになりました。
自分も周りも笑顔でいることが増えました。それが科学的根拠に基づいたNLPということでもっともっと可能性が拡がっていくのを感じたので、参加を希望しました。多くの人に広めたかった
人生がもっともっと豊かになるためのエッセンスが凝縮されていて感動でいっぱいです。
私に触れながら人生を生きること。自分の人生を前にすすめること、指揮する存在、
貢献・意志に触れながら日々生きているのか?その為に心を道具として生きる。
ひとつひとつが丁寧な時間で、いのちに触れる豊かな時間でした。
それが科学的にも根拠をもってトレーニングできたことが新鮮で大きな喜びです。
科学的根拠に基づくNLP?
そんなのがあるの?邪な気持ちで参加しました。
最新の心理学が学べたと思います。
研修講師、コンサルタント業務が主な仕事。私が探していた心理学を手に入れることができました。
欲を言えば、2日間ではなく6日間くらいで開催してほしいです。
第三世代認知行動療法の『ACT』。アクセプタンスコミットメントセラピー、アクセプタンスコミットメントトレーニング。ここで学べるなんてラッキーです!
科学的根拠に基づく実践(EBP :Evidence-based practice)は、1992年に正式に導入されてから普及した臨床実践のアプローチです。
「科学的根拠に基づく」実践のはじまりは、医学における科学的根拠に基づく医療、EBM(evidence-based medicine)です。EBMの本来の目的は、専門家である医師の勘や経験、慣習、または特定の学派の考えに拠る意思決定から離れ、種々の研究成果を援用しながら個々の対象者に近づくことでした。そして、臨床分野でもEBPとして広がったのです。
残念ですがNLPは科学的根拠に乏しいのが実情です。それでも、世界中のセレブたちに広がったのは効果があるからでしょう。それであれば、科学的根拠を基づいてNLPを使ったら、どれほどの肯定的な変化が起きるのでしょう!
これが” エビデンスベースドNLP”です。
NLPがもっと効果的に実践される日が楽しみです。
カリキュラムは以下の通りです。
※エビデンスベースドプラクティス(EBP)の成果をNLPに取り入れるワークショップであり、NLPのエビデンスを保証するものではありません。
エビデンスベースドNLPは、人間関係、仕事、子育て、マネジメント、メンタリング、コーチング、カウンセリング、セラピーに貢献します。
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 代表理事
椎名 規夫(しいなのりお)
経営する会社は2011年から正社員の離職者“0”。
コミュニケーション心理学を駆使する経営コンサルタント
1991年に広告業界のデジタル革命の波に乗じて茨城県取手市にて独立。顧客視点でつくる集客ツールとスキルを武器に経営コンサルタントへ。
『経営の神様』ピーター・F・ドラッカー氏のマネジメントの実践。そして、リーダー層の『心のケアとコミュニケーション能力』が生き残れる組織の条件と確信。
現在、地域を活性化するリーダー企業を支援するコンサルタントして活躍。さらに、心理のスペシャリストであるコミュニケーショントレーナーを育成する。
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