【まわりと上手く関係性を持てる能力】:対人コミュニケーションスキル
NLPを学ぶ方の中には、まわりの方を変化させるお手伝いをしている方が大勢います。
そこで大切なのが相手に気づいてもらうスキルです。
私たちトレーナー協会は自然に相手を変容させるプロセスに卓越性を持っています。
「トレーナー協会の長所は何ですか?」と聞かれたら、
自信を持って「自然に相手が気づき、自然に変容させるプロセス」と
答えるでしょう。
また、対人コミュニケーションに優れた方の特徴の一つが、相手に寄り添う力です。
相手に寄り添うことが出来るようになると、信頼される言葉が話せるようになります。
すると、相手の欲求、問題、更に通常では気づけない無意識レベルの潜在ニーズを見つけることが出来ます。
相手の無意識レベルとコミュニケーションが出来るようになれば、対人コミュニケーションで困ることは無くなるでしょう。
NLPは、まわりと深い信頼関係を構築し良質のコミュニケーションをする基本です。
【もっと、自分自身と上手に向き合える能力】:自己コミュニケーションスキル
最近は、主婦やビジネスリーダーの受講生が増えています。
主婦に理由を聞くと、
「子育てが終わって社会的な自立を目指している」という方が多いようです。
主婦に限らず「社会的な自立」「更なる社会への自立」というテーマで参加される方が、
トレーナー協会には大勢いらっしゃいます。
天職に恵まれる方は1%と言われていますが、
もしかすると、自分の生きている意味・可能性を見つける、
自己コミュニケーションを目的として参加する方が増えているのかもしれません。
また、誰もが乗り越えていくことですが、
自分の成長を止めているのは自分自身に気づきます。
「えっ!自分自身が自分の成長を止めている?」
多くの方は信じられないかも知れません。
しかし、多くの参加者はその事実に直面します。
でも、心配しないで下さい。
多くの方が、自ら選択肢に気づき乗り越えていくのです。
さぁ、あなたも成長を止めている自分を見つけて、乗り越えてみませんか?
そして、NLPプラクティショナーコースで学ぶ、
卓越したコミュニケーションスキルはこれだけではありません。
コーチングスキル
毎回、参加者の3割がコーチ、カウンセラー、ビジネスリーダーです。
そして、その中にはプロコーチ、プロカウンセラーの方もいらっしゃいます。
なぜ、私たちはプロのコミュニケーターたちに選ばれるのか?
一番大きな理由は「スキルの幅を広げたい」です。
NLPのカリキュラムの中には、NLPコーチングといわれる強烈なコーチングスキル。
NLPカウンセリングと呼ばれる丁寧なカウンセリング技法があります。
プロたちが自分のスキルの幅を広げに来る場、それがNLPを学ぶ場です。
また、私たちのトレーナー仲間には、プロ中のプロコーチが数名います。
上場企業をはじめとする有名企業からリピートされる効果のあるコーチングメソッド。
関西女性初の国際コーチ連盟マスター認定コーチの
スキル等がコース中に組み込まれています。
カウンセリングスキル
ある受講生の体験談でNLPを学ぶスキルの奥深さを知ることが出来ます。
7つの病院、5人の臨床心理士に見放された摂食障害の子を持つお母さんが、
NLPを学び始めて3ヶ月で子どもの症状を改善させました。
NLPがお子さんの症状を改善した科学的根拠はありません。
しかし、そのお母さんはNLPがお子さんを改善させたと言いきります。
また、NHKの特番でも紹介された外科医バーニー・シーゲル氏の
名著「奇跡的治癒とはなにか―外科医が学んだ生還者たちの難病克服の秘訣」の中で、
難病克服の秘訣として言葉の力や向き合う人たちの在り方が記されています。
NLPは病気を克服するだけのスキルではありません。
NLPは健康な人が、より健康に生きるためのスキルです。
そして、私たちが使う言葉や向き合い方で奇跡が起きることがあるのです。
そんな日常生活で使いこなすカウンセリングスキルが学べます。
特定の症状への取り組み
これは、どこの団体のNLPプラクティショナーコースでも大きな違いはないでしょう。
マニュアルの順番通りにやれば出来るようになるスキルが組み込まれています。
例えば、「消極的な自分を改善したい・・・」
「人前で上手に話したい・・・」「緊張しないようになりたい・・・」、
この様な悩みを抱えてワークショップに参加される方もいらっしゃいます。
そして、卒業する頃には問題がいつの間にか改善され、
大勢の前で堂々と話すことが出来るようになっています。
※プラクティショナーコースのカリキュラムには下記の内容が含まれます。
成功または失敗に対する恐れの克服
コミュニケーション能力の飛躍的な向上
自分や他者のモチベーションを高める
マイナス感情の解消
感情のコントロール
行動パターンを身につける
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パワフルな状態を瞬時に作り出す
心の葛藤を統合
影響力と説得力を身につける
悪習慣の改善
天才やカリスマの思考パターン
リーダーシップ能力の向上
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また、NLPでは自己解放を大切にしています。
自己解放をすることで懐かしかったあの頃の自分、
未知の可能性を持っていた自分を取り戻し、
積極的で光り輝く自分を取り戻すことが出来るのです。
注意:症状によって対応出来ないスキルも沢山あります。
交渉力アップ
NLPが注目されている理由の一つが質問力です。
ところが、本当に優れた営業マンの秘密は質問力だけではありません。
ある一部上場企業で最年少管理職になった記録を持つ営業スキル。
また、トレーナー協会の卒業生の会社の中には、営業マン“0”、
セールストークなしの仕組みで地域のリーダーとして活躍する小さな企業が沢山あります。
お客様の潜在ニーズを引き出す質問は大切です。
それ以上に、意識されずに相手の無意識に響く言葉が大切です。
このスキルもビジネスの世界だけでなく、
私生活でももちろん活かすことが出来るものです。
相手を肯定的に成長させるスキル
社員、部下、子ども・・・相手を無理やり成長させようとしても、
なかなか上手くいきません。
相手が自然に成長していくプロセスがあるのです。
このスキルを知っただけで、
プラクティショナーコースの参加費の元が取れたという方が大勢いらっしゃいます。
感情への向き合い方
参加者の中には、感情をコントロール出来るようになったことに
感激される方が大勢いらっしゃいます。
実は、私もその中の一人です。
感情のコントロールとは、感情を抑圧することではありません。
感情を上手に表現することです。
感情を上手に表現する方法の一つが、自分や相手を承認することです。
また、未完了な過去の体験を完了させることでも、
感情が上手に表現出来るようになります。
更に、感情に敏感であることは、
コミュニケーションの達人と呼ばれる者たちに共通する持ち味です。
簡単に言えば、敏感な感情の取り扱いが重要なのです。
私生活、仕事、その両立、そして自己実現・・・
夫婦・親子・家族関係。恋愛。プライベートの充実。そして、仕事。。
卓越したコミュニケーションスキルが身につく
NLPプラクティショナーコースを受講すれば、
まわりの方との関係性と自らの変化を実感することが出来ます。
そんなNLPを共に学びましょう。
プラクティショナー認定の必須項目
1.NLPの基本的な前提と行動との統合
2.ラポールの構築と維持
3.言語&非言語のペーシング
3.&リーディング
4.言語&非言語の反応の導出
5.感覚の経験を通しての
5.キャリブレーティング
6.表象システム
(感覚の叙述語とアクセシング・キュー)
7.ミルトンモデル、メタモデル
8.よくまとめられたゴール、方向、
8.そして現在の状態の導出
9.表象システムのオーバーラップと
9.トランスレーティング |
10.全感覚システムでの
10.アンカーの導出、インストール、活用
11.意識のシフトのための能力
12.サブモダリティー
(タイムライン、ビリーフチェンジ、スウィッシュパターンなどを含んだ活用)
13.全方位のチャンキング
14.リソースにアクセスする、
14.リソースを築く
15.内容と状況のリフレーミング
16.メタファーの創造と活用
17.ストラテジーの発見、導出、
17.活用、インストール
18.行動や態度の柔軟性の
18.デモンストレーション
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