2010年以降は【TOP1%メンター】養成を目指して取り組みます。 この問題を焦点化するスキルは、カウンセリングの現場だけではなく、 様々な組織、マネジメント、家族、プライベート・・・・・。 あなたの生涯に渡り役立つスキルであることをお約束します。 このお手紙はプラクティショナー・コース卒業生。 及び、マスター・プラクティショナー・コース卒業生に向けて、 一所懸命に書いています。 こんにちは、 日本コミュニケーショントレーナー協会の椎名規夫です。 今回、問題を焦点化できるカウンセラーを養成します。 あのスキルをお伝え致します。 ご存じの通り私の本業は経営コンサルタントです。 それなのに、 「なぜ、そんなに簡単に深い問題を焦点化出来るの・・・・・」 「椎名先生のようなセラピストになりたい・・・・・」 「私の手に負えないからカウンセリングを代わって下さい・・・・・」 数年前からこの様な感想をいただくようになりました。 そして、そんな時に感じる事があります。 「これが天職なのか・・・・・」 私は、カウンセリングを専門的に学んだ事はありません。 しかし、深い問題を焦点化する事が出来るようです。 私は、人の言葉を聞く事が得意ではありません。 しかし、非言語のメッセージを受け取る事は出来るようです。 私は、ビジネスとして成り立たない事は、あまり好きではありません。 しかし、カウンセリングをする時は心がワクワクします。 コンサルティングしている方が経済的な成果はあります。 しかし、コンサルティングを希望するクライアントを断ってまで、 カウンセリングする時間を確保している自分がいます。 そして、そんな時に「心をあつかう仕事が私の天職なのか?」と思うのです。 言葉という魔法を使えるカウンセラーを、 言葉と魔法は、元々は一つであり、全く同じものであった。
そして、今日においてさえも、言葉はその不思議なパワーを保ち続けている。 私たちは言葉を使って他人を幸せにする事も出来るし、 他人を絶望させる事も出来る。 教師は言葉によって知識を生徒に授ける事も出来る。 演説家は言葉によって聴衆に影響を与え、 聴衆の判断や決断を変えさせる事も出来る。 言葉は感情を呼び起こし、 自分の周囲の人たちに影響を与えることが出来る普遍的な手段なのである。 ジグムンド・フロイト 言葉は魔法です。 これまでのワークショップ等で皆さんと体験した事。 ・クライアントの気づきに合わせた深いレベルまでのカウンセリング。 ・自分の可能性を閉ざしている制限を取り外すコーチング。 要するにコアな問題の焦点化技法。 更に、ワークショップではお見せする事がない、 ・問題を焦点化した後の問題解決するスキル を今回のワークショップで少しだけ(笑)お伝えします。 実際に参加された受講生の声で、 フロイトのメッセージにもある『言葉の魔法』をどのように使ったのかを確認してください。 いかがですか。 言葉の魔法を含めた【トップ1%のカウンセラー】になるスキルを一緒に学びませんか? だからこそ、参加を希望する方は覚悟して下さい。 私は【トップ1%のカウンセラー】になるスキルを真剣にお伝えしますから、 あなたは短期間で身に付けてください。 そこで、一緒に学んだ後は、課題を出します。 その課題を日常生活の中で、必ず、実践して下さい。 そして、どれくらい役立つスキルなのか? どれくらい、あなたの潜在能力が気づきだしたのかを確認してください。 それを約束してくれるなら、 きっと、あなたを【トップ1%のカウンセラー】に養成する事が出来るでしょう。 多分・・・・(苦笑) まぁ、気軽に学んでいきましょう。 クライアントの話を聞いて満足するのはカウンセラーだけ… さて、今回、お伝えするスキルは次の通りです。 それでは、お伝えスキルを、もう少し詳しく説明しましょう。 1. TOP1%のカウンセラーとしての【言葉の魔法】。 先ず、カウンセラーは【言葉の魔法】を使う事が必要です。 2. 圧倒的に短期間で出来る問題の焦点化。 【トップ1%のカウンセラー】の目的は、クライアントの問題を焦点化する事です。
ところが、一般的なカウンセラーは、問題を焦点化できません。
もしくは、問題が焦点化できたとしても上辺の問題です。
時間が掛かっても問題が焦点化出来れば、クライアントも救われます。
しかし、実際の現場では問題を焦点化できるカウンセラーを見つける事は稀です。 3. クライアントに負荷のかからない深いレベルの問題の焦点化 強烈な焦点化スキルを身に付けた我々は、クライアントを守る義務があります。
強烈なスキルを身に付けた我々は、クライアントが望まない深い問題を顕在化させない配慮も必要です。
その大きな理由の一つは、クライアントは問題の裏には、必ず、肯定的な意図が隠れています。
クライアントの問題を直面化・焦点化する時には、必ず、肯定的な意図を探ります。
クライアントに無理な負荷をかけないのが鉄則です。 4. クライアントを変容させる基本的スキル 問題の焦点化ができれば、クライアントは『気づく』ことを通して自ら変容していきます。
ところが、問題を焦点化しても、我々、カウンセラーレベルでは変容させられないクライアントの問題に出会う事もあります。 5. 非言語と楽々コミュニケーション。傾聴を超越する情報収集。 話を聞く事で満足する事は【トップ1%のカウンセラー】の仕事ではありません。
クライアントの話を聞く事で、大満足しているのは間違いなくカウンセラーです。 6. 経営コンサルタントとして数多くの企業を甦らせた、 私はエグゼクティブ向けのコーチングが、本来の仕事です。
「うそっ!」と思う方もいるかも知れません。
実は、経営コンサルタントの仕事は、エグゼクティブ・コーチとしての資質が求められます。
エグゼクティブ・コーチの役割は、『行動』、『能力』、『価値観・信念』、『自己認識』の各レベルで目標を達成させる事です。 7. Doing、Having、Beingをアプローチする幅を身に付ける。 多くのカウンセラーを見ていると、浅いレベルの問題は取り扱えても、深い問題は取り扱う事が苦手なようです。 【トップ1%のカウンセラー養成コース】でお伝えする内容は、この通りです。 このスキルが身につけばTOP1%です。 数年前の事です。 「椎名さんは『超能力』『霊感』で問題を焦点化している、 そんな事は教えてもらっても出来ません…」 数年前。私は相手の問題を「アッ!」という間に焦点化していたら、 「椎名さんは超能力で問題を焦点化している」 「霊感でやっているのですか?」 等と真剣に言われた事があります。 その後も、同じような言葉をワークショップの参加者に言われた事がありました。 だから、それ以降、ワークショップ上で問題を焦点化するスキルを使うのを ためらう事が多くなりました。 なぜならば、私は『超能力者』でもなければ、『霊能力者』でもありません。 それを言われる度に悲しくなりました。 私は、問題を焦点化するスキルを、生まれた時から持っていたわけではありません。 私は、コミュニケーションの『コ』の字にも興味がないまま大人になりました。 そして、38歳を過ぎてからコミュニケーションのスキルを学び始めました。 そうです。もって生まれた才能などありませんでした。 それでも、卓越した成果を出せるようになったのです。 大切な事は、誰がやっても卓越した成果が出せる基本を学ぶと言う事です。 もし、あなたが今、卓越した成果を出せていないなら、卓越性を学んでない事になります。 ですから、チャンスです。 繰り返します。 私は、ただの凡人です。 私は『超能力』、『霊感』を使って問題を焦点化していません。 ただ、凡人でもトレーニングすれば、 『超能力者』、『霊能力者』と言われるスキルが身につくのです。(苦笑) 誰もが卓越性を身に付ける事が出来るのです。 これが、成果が出るカウンセラーと成果が出せないカウンセラーの違いです。 但し、全てのクライアントを変容する事はできません。 例外はあります。 変化を望まないクライアント 話をするだけで満足なクライアント 機が熟していないクライアント そして、残念ながら変化しないクライアント この様なクライアントには、残念ながら効果的にお手伝いする事はできません。 『傾聴の限界』と『悪しき習慣』。 成果が出ないのは、悪しき習慣があるからです。成果が出ないのは、あなたが悪いのではありません。傾聴することに重きを置いてきた悪しき習慣が、成果を邪魔しているのです。 クライアントは、自分の問題を言葉だけでは表現できません。 クライアントは、自分の深層構造を言葉で表現する事が出来ません。 だから、【トップ1%のカウンセラー】は、クライアントの非言語とコミュニケーションするのです。 そして、非言語とコミュニケーションする目的は、 クライアントが言葉に出来ない深層構造を明らかにする事です。 更に大切な事です。 カウンセラーは言葉で、クライアントの問題が隠れている深層構造にアプローチします。 そうです。【トップ1%のカウンセラー】は、言葉を使ってクライアントを変化させるのです。 我々は、クライアントの言葉以外の部分を共有し言葉を使って焦点化しなければならないのです。 そうです。 【トップ1%のカウンセラー】が最低限身に付けなければならないスキル。 成果 = 言葉の魔法 + 非言語コミュニケーション + 在り方 奇跡を起こす言葉の魔法。言葉のマジック。 クライアントが言葉に出来ない非言語コミュニケーション。 そして、カウンセラーとしての在り方。 それが、【トップ1%のカウンセラー】として必要なスキルです。 私が一番出し惜しみしたかったスキル。 そして、 私が一番お伝えしたかったスキルです。 【TOP1%のカウンセラーメンター養成コース】 誰よりもクライアントを変容させるカウンセラーになる方法を身につけて下さい。
第2期 平成22年6月19日スタート 全8回 残席2
【日 時】平成22年6月19日(土)・20日(日) ペーシング予定 第3期 平成22年7月17日スタート 全8回 キャンセル待ち
【日 時】平成22年7月17日(土)・18日(日) ペーシング予定 追伸 このセミナーは少人数(定員)で行います。 どなた様であっても、お申し込み順の受付となります。 ■お支払い方法 銀行振込または クレジットカード 一括払い・リボ払い・分割払い(3・5・6・10・12・15・18・20・24)
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