NLPの学び方

どうせNLPを学ぶのであれば、
日常で実践できるように学びたい!
そんな方のためにNLPを上手な学び方をまとめてみました。

私がNLPを学ぼうとしたとき、
「NLPプラクティショナー」という言葉に
少し戸惑いを感じました。

きっと、皆様も「プラクティショナー」という響きに、
同じように違和感を感じているかもしれません。



プラクティショナーとは「実践者」意味します。
そして、NLPを学ぶ段階で、
NLPプラクティショナーコースは初級コースの位置づけになります。

初級コースといっても、
NLPプラクティショナーコースは8日間前後で学びます。


そして、プラクティショナーを卒業すると、
上位コースとしてマスタープラクティショナーがあります。
NLPはプラクティショナーコースと
マスタープラクティショナーコースを学んで、
一通り学んだといえます。
だからこそ、学び方がすごく大切なのです。
なぜならば、プラクティショナーコースでしっかりと基礎が出来ていなければ、
マスタープラクティショナーコースでNLPの醍醐味が味わえないからです。


NLPを学ぶ醍醐味

マスタープラクティショナーコースのカリキュラムに、
NLPを代表するワークがあります。



NLPを代表するワーク
1.一瞬で思考・感情を変える言語パターン「スライトオブマウス」
2.花粉症・アトピーへのアプローチで有名なアレルギーワーク
3.自分の未知な可能性を自由に引き出すネステットループ
4.プレゼンテーションで聴衆の注目を自由自在に操る4MAT
5.神話の法則から学ぶ人生の成功ストーリー。エリクソンメソッド
6.受講者が自分で体験するまで信じない痛みのワーク
7.手放す時期が来たら学びとして向き合えるリリースワーク
8.繰り返されるパターンから脱出するクライテリア
9.セラピストの奥義といわれるタイムラインソリューションメソッド
10.どんなワークも問題の焦点化がすべて。カウンセリングメソッド
11.自分の未来をお思い通りにデザインするタイムラインドロー

これらがマスタープラクティショナーコースのカリキュラムの一部です。
繰り返します。
この様なNLPを代表するワークは、
マスタープラクティショナーコースのカリキュラムなので、
プラクティショナーコースだけでは、
NLPの面白さが体験できないのです。
だからこそ、学び方が大切なのです。

技能の学び方「ドレファスモデル」

そこで、NLPを上手に学ぶ方法を、
技術を「達人」レベルまでにするプロセスを研究した、
ドレイファスモデルに当てはめて考えてみましょう。

ドレイファス兄弟は技能の習得の度合を、
初心者/中級者/上級者/熟練者/達人に分類しました。


第一段階:初心者
初心者の段階に必要なのはルールです。
状況に左右されないルールを提供して、受講者に練習してもらいます。
すると、それなりにNLPのワークができるようになります。
しかし、まだまだ知識も経験も不足している為、
想定外の事が起きると上手に対応することができません。
これがNLPプラクティショナーコースのレベルです。



第二段階:中級者
テキスト通りにワークする段階から徐々に卒業していきます。
ルールからガイドラインが必要になる段階です。
少しだけ決まったルールから離れることが出来るようになります。
ただし、まだまだ目の前の問題に気を取られすぎてしまい、
全体的に理解することまでは至っていない状態です。



第三段階:上級者
基本型を発展させて、
状況に合わせてモデルを使って効果的に作業ができるようになります。
様々な問題を解決をする能力が身に付きます。
ところが、問題解決の際にどこに焦点を当てるかが上手くいかない事が起きます。
このレベルを形容する言葉としては「指導力がある」「臨機応変な対応が可能」などです。

問題を解決する能力があっても、相手の問題を見極める能力がない段階です。
まだまだプロとわ言えない段階です。
第二段階、第三段階がNLPマスタープラクティショナーコースのレベルです。
そして、第二段階、第三段階では練習を積み重ねることが大切です。



第四段階:熟練者
一般原則として、上級者から熟練者へはブレイクスルーが起きてい移れるそうです。
NLPを取り巻く更に大きな概念の全体像を理解します。
自らを振り返り、更にパフォーマンスを改善する為に、
自らの取り組みを修正する事ができる段階です。

また、他人の経験や格言からも学ぶ事ができるようになります。
十分な経験により、特定の状況(コンテクスト)から何が起きるかが予測します。
そして、もしそうならなかった場合でも、何を変えなくてはいけないかが分かります。
更に、成長するためにリフレクション(振り返り)とフィードバックをフルに活用します。

第四段階がNLPトレーナーレベルです。
自ら学び続け様々な場面で順応できるようになります。



第五段階:達人
ここまで10年かかります。
何事も一人前になるには10年といわれますが、
ドレファスモデルも同じようです。
 
この段階では、絶えずよりよい方法を模索します。
積み重ねた経験から、状況に合わせたピッタリな方法を導き出し、
経験と知識に裏打ちされた情報を基に直感で行動するようになります。
更に分野を超えた情報を基としても、
その行動の理由を説明するのは容易ではなく、
達人自身にも上手く説明ができなくなります。

第五段階が受講生を教えられるNLPトレーナーレベルです。
一流と言われる方に共通する資質が身についたレベルだといえます。



1980年代に日本のNLPが伝わってきた頃。
NLP以外にも様々な心理学が日本で紹介されるようになりました。
家族療法、交流分析が代表です。
家族療法や交流分析を日本に紹介した先人は、
国谷誠朗先生だそうです。

そんな先人の教えを私たちに伝えてくれる師匠たちは、
一瞬でまわりをいやす言葉を使いこなします。
以前、「どの様にすれば、そんな言葉が話せるようになりますか?」
と尋ねたことがあります。
すると、師匠は「上から降ってくる」とおっしゃいました。(笑)
まさに、達人の領域にいるのです。



学び方:変われるNLPとは?

NLPには様々なワークが用意されています。
トラウマワーク、恐怖症治療、願望達成、
コーチング、カウンセリング、癒しのワーク…
数え上げても限がないくらい豊富にワークがあります。

しかし、不思議なことがあります。
それは、症状の同じ相手に同じワークをしても、
改善する時と変わらないことが起きるということです。
不思議ではありませんか?
トラウマを克服するためのワークを実践しても、
トラウマが消える方と残ってしまう方に分かれるのです。
私には大きな疑問でした。

NLPのトレーナーになって10年。
私は、その疑問を解くことができたのです。
それでは、その秘密を探りましょう。
同じNLPを学ぶのであれば、
効果的に使えるNLPを身につけたくありませんか?



学び方:NLP四天王のメッセージより

なぜ、同じNLPのワークをやっても変われないのか?
その疑問を卓越したNLPのトレーナーのエピソードから導き出します。

NLPの四天王と呼ばれる方にロバート・ディルツ氏がいます。
ロバート・ディルツ氏は、
余命6カ月の宣告を受けた母親の末期ガンにNLPでアプローチします。
そして、彼の母親はがんを克服し、その後18年生き続けます。

18年後、母親のガンが再発したとき、
ディルツ氏は母親に「また、NLPでガンを直そうよ」と伝えます。
すると母親は、
「もう直さなくていいよ」
「私は昨年天国に行った主人のそばに行きたいから、直さなくていい…」

これが、同じワークをやっても成功するときと、
失敗してしまう時の答えです。

変わりたくない相手は変えることができないのです。
そして、変わりたのか?変わりたくないのか?
それは、深い無意識レベルでどう思っているのか?
それが、変わることの条件なのです。

学び方:NLPの神髄を学ぼう

変化を誘導するワークばかりを学んでも、
自分もまわりも変わらないことは分かっていただけたでしょうか?
テクニックをばかりを学んでも限界があるのです。

NLPでは変化を起こさせるワークをチェンジワークといいます。
NLPでは、チェンジワーク以上に大切なワークがあるのです。
それが、「変わりたい」と決断させる技術です。

私たちトレーナー協会では、
そのレベルのNLPを大切にしています。
あるトレーナーは、そのレベルの技術を「人間力」と言いました。
別の方は「Being」と言います。
私はすべてを含めて「メンタリング」と呼んだりしています。

私たちは、そのレベルの技術をNLP入門コースで公開しています。
体験したい方は、是非、ご参加ください。

学び方:情報に惑わされないでください!

インターネット上は情報で溢れています。
NLPの世界も同じです。
1980年代に日本にNLPが伝わり30年が過ぎようとしています。


時代とともにNLPを学ぶ環境が変わりました。
1.2000年当時、学べる団体は3つほどで、選ぶことが簡単でした。
2.2005年当時、資格取得コースは40万円以上しましたが、今は安くなりました。
3.残念!ところがNLPと言えないものまでがNLPとよばれるようになりました。

昔と違って全国でNLPが学べるようになりました。
以前の東京校には北海道から沖縄まで、
全国から受講者が集まってきました。
ところが、いまでは各地にNLPを学べる場が広がり、
私たち協会を卒業されたトレーナーたちも全国で活躍しています。

今後は、益々、NLPが手軽に学べるようになるでしょう。
私たちが学んだ頃は、プラクティショナーコースで40万円ほどしました。
ですから、安く、全国各地で学べるようになった今が羨ましいです。

しかし、その反面。
NLPとは言えないものまで出現しているようです。
その部分に関しては、少し残念としか言いようがありません。


学び方:変わる源泉は変わっていません。

時代とともに変わるNLPのスキル
1.第三世代NLPとは?第四世代NLPとは?
2.クラシックNLPとは?ニューコードNLPとは?
3.言語パターン?タイムラインNLP???

NLPの定義は千差万別です。
NLPは「卓越性」という方がいれば、
NLPは「コミュニケーション」、「バンドラーとグリンダーが作った心理学」
「生きるための道具」「脳の取扱説明書」と様々です。

そして、NLPの本質は昔から変わっていません。
自分で使いこなすものです。
NLPを学んで「良かった」という方。
「使えない」という方様々です。
NLPは技術です。
使いこなせる者たちだけが使ったらいいのです。
その結果、軌跡的な出来事も起きるでしょう。
時々、将来を約束されているビジネスマンが転職することもあります(笑)。
先立たれた配偶者に「さよなら」をする方もいます。
自分で決めた人生を歩む決断をされる方がいます。
健康的なテーマに使う方がいます。
人生のあらゆる場面で使いこなす方がいます。
NLPは成功者のモデルです。好きに使ったらいいのです。



学び方:最高の学び方は学び続けることです!

NLPは何が出来る?どこまで出来るの?
1.NLPって心理学?
2.コミュニケーションに役立つの?
3.NLPで病気が改善


繰り返します。
NLPを学んだあと、
「NLPに出会えてよかった」「人生が変わった」
という方がいる反面、
「NLPは日常で役立たない」と言う声があります。

良薬も万能ではありません。
それぞれに意見の相違があることは良いことです。

しかし、大切な時間を投資して学ぶNLP。
NLPが素敵な出会いになることが私たちトレーナーの願いです。

NLPの講座には、
いろいろな目的で参加される方がいます。

「自分が変わりたくて参加する方」「まわりを変えたい方」
「日常に活かしたい方」「仕事で活かしたい方」
「貢献の幅を広げたい方」「お金を稼ぎたい方」
「夢を実現させたい方」「幸せを手に入れたい方」
「精神的に満たされたい方」「経済的な価値を満たしたい方」


学ぶ方の目的は十人十色。
そして、
学ぶ目的が違っても
NLPで手に入れた成果に満足される方がいます。
ところが、
そうでない方もいるのです。

なぜ、NLPを学び満足される方と、
後悔する方に分かれるのでしょう?
答えは、既にお分かりですね。
どんな学びも同じです。

満足するまで学び続けないからです。
大切な時間を投資して学ぶNLP。
いつまでも学び続ける覚悟を持つ。
それが、最高のNLPの学び方です。

なお、様々なNLPレポートも用意してあります。
更なる学び方の参考にしてください。

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