NLPプラクティショナーコース [観察するということ]
こんにちは。
トレーナー協会です
皆さんは、キャリブレーションという言葉を
知っていますか?
日本語では観察と言うことです。
カウンセリングをするときもそうですが
NLPでは、傾聴というスキルはあまり使いません。
観察するということを主に使っていきます。
人の態度、動作、姿勢、声のトーンなどの
無意識に使っている動作は隠せないからです。
よく、嘘を言っている人は目が泳ぐとか言いますね。
そうです、言葉レベルでは
いくらでも本音を隠すことができるのです。
NLPでは、言葉ではなく相手の無意識と
コミュニケーションをします。
ですから、相手の言葉に惑わされずに
本質を引き出すことがしやすいのです。
観察によって、より良い
コミュニケーションができると信じています。